ミニキャブトラックのスペアタイヤキャリアフックについて


リコール届出番号 3406 リコール届出日 平成26年7月31日 リコール開始日 平成26年8月1日

基準不適合状態にあると
認める構造、装置又は
性能の状況及びその原因
スペアタイヤキャリアを固定するフックの溶接が不適切なため、当該溶接部が剥がれ、 フックが脱落することがあります。 そのため、スペアタイヤキャリアが傾き、最悪の場合、走行中にスペアタイヤが脱落し、 他の交通の妨げとなるおそれがあります。
改善措置の内容 全車両、フックの溶接状態を点検し、適切でないものは、フックを再度溶接します。


型式 通称名 リコール対象車の車台番号の
範囲及び製作期間
リコール
対象車
の台数


EBD-DS16T ミニキャブ DS16T-100002 ~ DS16T-100536
平成26年2月3日 ~ 平成26年2月24日
535  
  (計1型式) (計1車種) (製作期間の全体の範囲)
平成26年2月3日 ~ 平成26年2月24日
(計 535台)  
※ 国土交通省への届出は、製造元であるスズキ株式会社より行いました。
注意  1.  お客様のお車が対象となる車両かどうかにつきましては、 当サイトのリコール等対象車両検索 でご確認ください。
2.  対象車の製作期間は、ご購入の時期とは異なります。