ディグニティのエンジン制御コンピュータについて


リコール届出番号 3435 リコール届出日 平成26年9月18日 リコール開始日 平成26年9月19日

基準不適合状態にあると
認める構造、装置又は
性能の状況及びその原因
エンジン制御コンピュータのプログラムが不適切なため、 スロットルポジションセンサからの信号が異常だと判断した場合、 フェールセーフ制御によりスロットル開度を固定状態にしますが、 当該制御中にスロットルポジションセンサからの信号が正常に戻った場合、スロットルが徐々に開くことがあります。 そのため、エンジン回転が徐々に上昇し、アクセルペダルを踏んでいないにもかかわらず加速するおそれがあります。
改善措置の内容 全車両、当該エンジン制御コンピュータのプログラムを修正します。


型式 通称名 リコール対象車の車台番号の
範囲及び製作期間
リコール
対象車
の台数


DAA-BHGY51 ディグニティ HGY51-650002 ~ HGY51-650096
平成24年6月26日 ~ 平成26年7月15日
95  
  (計1型式) (計1車種) (製作期間の全体の範囲)
平成24年6月26日 ~ 平成26年7月15日
(計 95台)  
※ 国土交通省への届出は、製造元である日産自動車株式会社より行いました。
注意  1.  お客様のお車が対象となる車両かどうかにつきましては、 当サイトのリコール等対象車両検索 でご確認ください。
2.  対象車の製作期間は、ご購入の時期とは異なります。