基準不適合状態にあると
認める構造、装置又は
性能の状況及びその原因 |
オフセット衝突をした際に、衝撃を早期に検出するフロントインパクトセンサーの取付け構造が不適切なため、取付けボルトが緩むことがあります。そのため、オフセット衝突時に当該センサーが衝撃を検出せず、衝撃の検出が遅れ、エアバッグの点火タイミングに一瞬遅れが生じ、意図した性能が得られなくなるおそれがあります。 |
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改善措置の内容 |
全車両、エアバッグフロントインパクトセンサー取付部に金属プレートを追加し、当該センサーを新品と交換します。 |
車名
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型式
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通称名
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改善対策対象車の車台番号の
範囲及び製作期間
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改善対策対象車
の台数
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備考
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三菱 |
DBA-CW5W |
アウトランダー |
CW5W-0000221~CW5W-0017526
平成17年10月9日~平成18年3月4日 |
16,954台 |
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(計1型式) |
(計1車種) |
(製作期間の全体の範囲)
平成17年10月9日~平成18年3月4日 |
(計16,954台) |
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注意
1.
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対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれています。 お客様のお車が対象となる車両かどうかにつきましては、
当サイトのリコール等対象車両検索
でご確認ください。
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2.
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対象車の製作期間は、ご購入の時期とは異なります。
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