不具合の内容 |
助手席シート座面(エンジンカバーと共用)下のエンジンルームを点検整備した後、 前席中央席用シートベルトバックルを誤ってエンジンルームに挟み込ませた状態でエンジンカバーを閉めた場合、 当該シートベルトバックルが燃料ホースと干渉することがあります。 そのため、そのまま使用すると、燃料ホースが損傷、または抜けて燃料が漏れ、火災に至るおそれがあります。 |
改善の内容 |
全車両、シートベルトバックルの動きを規制するためのスペーサを取付けます。 |
車名 |
型式 |
通称名 |
サービスキャンペーン対象車の
車台番号(シリアル番号)の範囲
及び製作期間 |
サービス
キャンペーン
対象車の台数 |
備考 |
三菱 |
KR-SKF2MM |
デリカ |
SKF2MM-100003 ~ SKF2MM-100670
平成15年12月19日 ~ 平成19年7月14日 |
305 |
前席3人乗り
車両のみ |
KQ-SKF2VM |
SKF2VM-100002 ~ SKF2VM-101195
平成15年12月8日 ~ 平成19年7月14日 |
509 |
KR-SKF6VM |
SKF6VM-100002 ~ SKF6VM-100543
平成16年2月17日 ~ 平成19年7月14日 |
223 |
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(製作期間の全体の範囲)
平成15年12月8日 ~ 平成19年7月14日 |
(計1,037台) |
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※ 国土交通省への届出は、製造元であるマツダ株式会社より行いました。 |
備考 |
本通知は、平成20年12月24日付けで、サービスキャンペーン通知を行ったものですが、 一部の対象車に対し、再度サービスキャンペーンを行うものです。
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注意
1.
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対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれています。 お客様のお車が対象となる車両かどうかにつきましては、
当サイトのリコール等対象車両検索
でご確認ください。
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2.
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対象車の製作期間は、ご購入の時期とは異なります。
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