基準不適合状態にあると
認める構造、装置又は
性能の状況及びその原因 |
エンジンの燃料装置において、燃料リターンパイプの固定構造が不適切なため、エンジン振動によって当該パイプ固定部の応力が高くなるものがあります。そのため、そのまま使用を続けるとパイプに亀裂が発生して、燃料が漏れるおそれがあります。 |
改善措置の内容 |
全車両、燃料リターンパイプの固定構造を変更するとともに、燃料リターンパイプを新品と交換します。 |
車名
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型式
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通称名
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リコール対象車の車台番号の
範囲及び製作期間
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リコール
対象車
の台数
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備考
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三菱 |
CBA-CZ4A |
ランサー
エボリューション |
CZ4A-0000211~CZ4A-0100918
平成19年9月7日~平成21年1月20日 |
5,880台 |
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CBA-CY4A |
ギャラン |
CY4A-0200202~CY4A-0200941
平成20年6月20日~平成20年12月25日 |
709台 |
ターボ
チャージャ
付車両 |
CBA-CX4A |
CX4A-0000201~CX4A-0000422
平成20年11月12日~平成21年1月28日 |
86台 |
CBA-CZ4A |
ランサー
エボリューション |
対象となるエンジンが補用品として
出荷され、平成21年5月29日に
載せ換えられたもの |
1台 |
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(計3型式) |
(計2車種) |
(製作期間の全体の範囲)
平成19年9月7日~平成21年1月28日 |
(計 6,676台) |
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注意
1.
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対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれています。 お客様のお車が対象となる車両かどうかにつきましては、
当サイトのリコール等対象車両検索
でご確認ください。
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2.
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対象車の製作期間は、ご購入の時期とは異なります。
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