パジェロミニ、ミニキャブ、タウンボックスの4A/Tについて (対象車両追加)


リコール届出番号 2789 リコール届出日 平成23年7月22日 リコール開始日 平成23年7月22日

基準不適合状態にあると
認める構造、装置又は
性能の状況及びその原因
4速オートマチックトランスミッションにおいて、トランスミッションケース内部の潤滑油路が不適切なため、高速走行時(65km/h超え)に、 プロペラシャフトとの潤滑が不足となることがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、トランスミッション後端部が破損し、 走行不能となるおそれがあります。
また、一部の車種においては、プロペラシャフトが外れ、燃料タンクを損傷させ、燃料漏れとなるおそれがあります。
改善措置の内容 全車両、オートマチックトランスミッションケースの製造日を確認し、対象に該当する場合は以下の改善措置を実施します。
エクステンションハウジング及びプロペラシャフトを点検し、
  ① いずれも異常が認められない場合は、オートマチックトランスミッション内に潤滑油路変更用スペーサーを追加します。
  ② エクステンションハウジング及びプロペラシャフトのいずれか、または両方に異常がある場合は、 オートマチックトランスミッションのアウトプットシャフトを点検し、異常が認められる場合は、 新品のプロペラシャフトおよび潤滑油路を変更した対策品オートマチックトランスミッションに交換します。
  ③ エクステンションハウジング及びプロペラシャフトのいずれか、または両方に異常がある場合は、 オートマチックトランスミッションのアウトプットシャフトを点検し、異常がない場合は、 オートマチックトランスミッション内に潤滑油路変更用スペーサーを追加し、 新品のプロペラシャフトおよび新品のエクステンションハウジングに交換します。
なお、改善作業が完了するまでの暫定措置として、対象の使用者に対し、高速走行(65km/h超え)での使用停止を要請します。


型式 通称名 リコール対象車の車台番号の
範囲及び製作期間
リコール
対象車
の台数
備考

LE-U61T ミニキャブ 対象となるオートマチックトランスミッションが
補用品として出荷され、
平成22年8月2日 ~ 平成23年6月30日
までの間に載せ換えられたもの
1 4速
オートマチック
トランスミッション
仕様車のみ
GD-U61V 4
LE-U61V 1
GBD-U61V 3
GF-U61W タウン
ボックス
8
ABA-U61W 1
GF-U63W 5
GF-H53A パジェロ
ミニ
9
GF-H58A 69
TA-H58A 6
ABA-H58A 1
  (計11型式) (計3車種) (製作期間の全体の範囲)
(計108台)  

(備考) 本届出は、平成23年6月23日付け届出番号「2774」および平成23年7月1日付け届出番号「2781」にてリコール届出を行ったものですが、 当該装置を補用品として出荷した車両が新たに判明したため、対象車両の追加を届け出るものです。

注意  1.  対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれています。 お客様のお車が対象となる車両かどうかにつきましては、 当サイトのリコール等対象車両検索 でご確認ください。
2.  対象車の製作期間は、ご購入の時期とは異なります。




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