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デリカD:5のトランスファ、エンジンについて
リコール届出番号
3367
リコール届出日
平成26年6月19日
リコール開始日
平成26年6月19日
基準不適合状態にあると
認める構造、装置又は
性能の状況及びその原因
①
トランスファのオイルシール取付穴加工が不適切なため、オイルシールが抜けるものがあります。 そのため、オートマチックトランスミッションフルード(ATF)がトランスファへ流出し、ATF油圧が低下し、 変速不良とともにエンジン警告灯、警告表示が点灯し、最悪の場合、走行不能に至るおそれがあります。
②
エンジンECUの制御プログラムが不適切なため、 燃料ポンプの圧力調整弁が固着したと誤判定することがあります。 その場合、エンジン警告灯が点灯して出力が制限されるとともに、排出ガスが基準値を超過するおそれがあります。
改善措置の内容
①
全車両、トランスファを点検し、該当するものはトランスファを良品と交換します。
②
全車両、エンジンECUのプログラムを対策品に書き替えます。 また、燃料ポンプ吐出量の学習値をリセットします。
車
名
型式
通称名
リコール対象車の車台番号の
範囲及び製作期間
リコール
対象車
の台数
備
考
三
菱
LDA-CV1W
デリカ
CV1W-0900101 ~ CV1W-0912619
平成24年12月18日 ~ 平成26年5月21日
12,514
①
4,983台
②
12,514台
(計1型式)
(計1車種)
(製作期間の全体の範囲)
平成24年12月18日 ~ 平成26年5月21日
(計 12,514台)
注意
1.
お客様のお車が対象となる車両かどうかにつきましては、
当サイトのリコール等対象車両検索
でご確認ください。
2.
対象車の製作期間は、ご購入の時期とは異なります。
3.
対象車でも、全ての項目に該当するとは限りません。 詳しくは最寄りの販売会社、またはお客様相談センターにお問合せ下さい。