ディグニティのプロペラシャフトについて


リコール届出番号 4851 リコール届出日 令和2年12月3日 リコール開始日 令和2年12月4日

基準不適合状態にあると
認める構造、装置又は
性能の状況及びその原因
動力伝達装置において、プロペラシャフトの材料及び寸法が不適切なため、 想定よりも疲労強度が不足しているものがあります。 そのため、プロペラシャフトに亀裂が発生する可能性があり、そのまま使用を続けると、最悪の場合、 亀裂の進展によりプロペラシャフトが破損し、走行不能に至るおそれがあります。
改善措置の内容 全車両、プロペラシャフトを対策品に交換します。


型式 車種名 リコール対象車の車台番号の
範囲及び製作期間
リコール
対象車
の台数


DAA-BHGY51 ディグニティ HGY51-650002 〜 HGY51-650122
平成24年6月26日 〜 平成28年11月14日
121  
  (計1型式) (計1車種) (製作期間の全体の範囲)
平成24年6月26日 〜 平成28年11月14日
(計 121台)  
※ 国土交通省への届出は、製造元である日産自動車より行いました。
1.  2024年6月20日、ディグニティのプロペラシャフトに関する 2回目のリコール (届出番号:5499) を届出いたしました。
2.  お客様のお車が、本リコール作業未実施の場合、2回目のリコール (届出番号:5499) 作業を実施頂くことで本リコールも同時に作業完了となります。
3.  お客様のお車が対象となるかどうかにつきましては、 当サイトのリコール等対象車両検索 でご確認ください。
4.  対象車両の製作期間は、ご購入の時期とは異なります。
5.  リコール対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があります。