ディグニティのプロペラシャフトについて


リコール届出番号 5499 リコール届出日 令和6年6月20日 リコール開始日 令和6年6月21日

基準不適合状態にあると
認める構造、装置又は
性能の状況及びその原因
プロペラシャフトにおいて、自在接手のパイプへの圧入代が不足していたため、強度が不足しているものがあります。そのため、使用過程で当該部位から亀裂が発生し、最悪の場合、プロペラシャフトが破損して走行不能に至るおそれがあります。
改善措置の内容 全車両、プロペラシャフトを対策品に交換します。


型式 通称名 リコール対象車の車台番号
(シリアル番号)の範囲及び製作期間
リコール
対象車
の台数


DAA-BHGY51 ディグニティ HGY51-650002 〜 HGY51-650122
平成24年6月26日 〜 平成28年11月14日
121台  
  (計1型式) (計1車種) (製作期間の全体の範囲)
平成24年6月26日 〜 平成28年11月14日
(計 121台)  
※ 国土交通省への届出は、車両製造元である日産自動車より行いました。
1.  ディグニティのプロペラシャフトリコールにつきましては、2回目のリコール届出(*)となり、お客様に多大なご迷惑とご心配をお掛けしますことを深くお詫び申し上げます。
(*) 1回目のリコール:2020年12月3日届出「 届出番号:4851 」でご確認ください。
2.  お客様のお車が1回目のリコール(届出番号:4851)作業未実施の場合、本リコール作業を実施頂くことで、2つのリコールは同時に作業完了となります。
3.  お客様のお車が対象となるかどうかにつきましては、 当サイトのリコール等対象車両検索 でご確認ください。
4.  対象車両の製作期間は、ご購入の時期とは異なります。
5.  リコール対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があります。